鳥取市議会 2016-02-01 平成28年 2月定例会(第3号) 本文
昨年9月のアジア太平洋ジオパークネットワーク山陰海岸シンポジウムの開催や、11月に世界ジオパークがユネスコの正式事業化に決定されるなどのことを踏まえまして、今後、インバウンドを視野に入れた観光振興のさらなる強化が重要であるというふうに考えております。
昨年9月のアジア太平洋ジオパークネットワーク山陰海岸シンポジウムの開催や、11月に世界ジオパークがユネスコの正式事業化に決定されるなどのことを踏まえまして、今後、インバウンドを視野に入れた観光振興のさらなる強化が重要であるというふうに考えております。
また、折しも、御承知のように、本年9月16日から20日の間、アジア太平洋ジオパークネットワーク山陰海岸シンポジウム(APGN2015)が開催されることになっておりまして、本市におきましても、今月19日には鳥取環境大学をメーン会場に講演会などさまざまなイベントが行われることとなっております。
昨年度、世界ジオパークネットワークに再認定された山陰海岸ジオパークを会場に、9月には、アジア太平洋ジオパークネットワーク(APGN)シンポジウムが日本で初めて開催されます。各関係機関と連携し、山陰海岸ジオパークの名を県内外だけでなく世界に発信するとともに、それぞれの地域の特性を生かした観光を推進してまいります。 農業振興についてでございます。
本年9月には、世界中のジオパーク関係者が集結する国際会議アジア太平洋ジオパークネットワーク山陰海岸シンポジウムが本市をメーン会場として開催されます。この好機をしっかりと捉え、山陰海岸から世界に向けた情報発信を戦略的に行ってまいります。 それでは、本定例会に提案いたしました諸議案につきまして説明申し上げます。
平成27年度に開催される第4回アジア太平洋ジオパークネットワーク山陰海岸シンポジウムの開催が決定されておりますが、本市における開催状況、地域の方々とのかかわり合いについて、お伺いいたします。 以上で2回目の質問といたします。
アジア太平洋ジオパークネットワークとは、世界ジオパークネットワークに加盟しているアジア太平洋地域のネットワーク組織です。平成19年に設立されまして、日本、中国、韓国など36地域のジオパークで地域、地質の遺産の保全やジオツーリズムの活動に重点を置いた取り組みを行っています。 このシンポジウムにおきまして、9月9日次のとおり発表がされました。
まず、山陰海岸ジオパークのジオパーク関連の国際会議、これにつきましては、御存じのように、島原で開催されましたアジア太平洋ジオパークネットワーク(APGN)の総会におきまして、山陰海岸ジオパークにおいて、次回、平成27年でありますが、第4回の会議が開かれるということが正式に決定を見たということであります。